継続させること

野球に限らず、目標達成のためには日々の積み重ねが重要です。
野球であれば毎日の練習をコツコツとひとつづつ積み重ねることが一番の上達法にあります。

よくプロ野球選手の少年野球のメッセージにあげられますが、基本を積み重ねることが一番の上達法なので頑張りましょうとあります。
プロ野球選手でも少年野球の選手でもレベルの違いはあっても、基本的に練習する内容は同じではないでしょうか。

だけど少年野球選手の場合は子ども達だけで行うことが難しく、継続もまた困難です。
親や監督、コーチといった人が子どもと共有できる時間を持つことが大切ですね。

繰り返し練習できる環境づくりが少年野球では大切なことではないでしょうか。


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野球っていいね

こんにちは。
そろそろ野球シーズンが始まりますね。
冬の間、思うように練習も出来ず、体がなまっていた方も、すっかり春らしくなってきたお天気に野球が出来ることを喜んでいらっしゃることと思います。
春の選抜も始まりました。
選手宣誓、とても素敵でしたね。
そして21世紀枠の城南が強豪の報徳学園を破って2回戦に進出。
東北高校は今日試合がありましたが、残念でしたね。
被災地の方で、勝ち負けではなく、高校生が一生懸命な姿を見れて、前向きになれたとおっしゃってらしたのが印象的でした。
本当ですね。一生懸命に何かに取り組む姿は野球でなくても、とても勇気をもらえます。

まして、それが自分の子供だったらどうでしょう。
少年野球もとっても面白いですよ。
子供に楽しませてもらっていると感じてらっしゃる方はたくさんおられるでしょうね。

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少年野球と当番

子供が少年野球を始めて、戸惑うばかりの親御さんも多いかと思います。
それは何も野球だけのことではありません。
サッカーにしろバスケットにしろ、子供が何かスポーツの団体に所属した場合には、親御の方もその団体のルールに従って協力が必要になります。

野球の場合はお父さんもお母さんも役割がたくさんあります。
とちらかというと、お父さんは審判やグランドの設営、配車など、大変かと思います。
お母さんは救護活動やお茶の当番、細かいことはたくさんありますね。

しかし、それを大変と思ったら本当に大変な思いをしてしなくてはいけません。
子供の野球をしている姿を応援できるんだ。
子供に楽しませてもらって、ありがたい・・と思うと、協力もスムーズに行えますよ！

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星野ジャパンへ

今北京オリンピックのニュースが連日報道されていますが、
北京オリンピックに参加している、星野ジャパンだ！

この星野ジャパンのメンバーにも少年野球から始まっている選手達が多数いるのだ。
もしかしたら、あなたのお子様もやがては、メダルを目指す選手になることも。。。
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よい指導者にあずけよう

指導経験・実績のある者だけが指導を行うチーム

　　強豪チームによくある風景です。指導は揺ぎ無く一貫しています。

　　保護者は一切野球指導には参加しません。できません。

　　保護者などに野球経験者がいたり、児童教育、指導の経験があったりして
　　問題提起したりしますが、一切相手にされません。

　　完全に子供をチームに預ける、といった心構えが必要です。

　　硬式チームなどがこれに当てはまります。


保護者同士で野球指導を行うチーム。

　　日本的にごく普通にある風景です。

　　保護者らで話し合い、協力しあい、
　　子供を中心にして考え話合えればうまくいっています。
　　参加選手数も多くまたバラエティーに富んでいます。

　　いろんな問題があったりしますが子供中心で考え話し合えれば
　　結構うまくいっています。

　　しかし、誰か一人でもエゴを出すと収集つかなくなります。
　　みなさん子供中心にして自分のエゴを引っ込めましょう。

　　子供達の笑顔が貴方にたいする宇宙最大最高のご褒美です。

いろいろなチームがありますが、下記の点はチーム選びのポイントとなるでしょう。
◎子供の健康と安全を第一に考えるチーム
ピッチャーの連投をさせる指導者のいるチームは考え物です。
また、今の時代熱中症がうるさくいわれているにもかかわらず、水を飲ませない、等の古い考え方の指導者がいるチームもまだまだあるようです。
◎子供を誉めて育てるチーム。
怒鳴るばかりでは萎縮してしまうばかりでです。
どなりつけて育つ子供はいません。
◎人間的にもすばらしい指導者がいるチーム
試合に勝てば子供の手柄、負ければ監督・コーチの責任であるという考えの指導者のもとへ。
試合に負けて大声で子供を試合に負けて大声で子供を叱責罵倒し、なおかつ腹いせにしごきもどきの猛特訓する監督・コーチは大馬鹿者です。
なぜなら自分らの指導の結果が 試合に現出しただけだからです。

子供を安心して預けれるチームを選びましょう。

チームでの親の役割

ほとんどのチームに父母会があります。

送迎係、保健係、お茶係、会計、連絡係など。

指導者の負担を減らすためのお手伝いでいい。
指導者から頼まれたことだけをして出すぎたまねはやめてたほうがいい。

野球やスポーツ経験がない親が現場に意見しすぎるのはいけません。

野球は監督がすべてです。
指導者の意見が聞けない親が多いのは良くありません。
指導者も野球のことがわからい人にわからないこと言われても聞く耳はもてなくなってしまいます。
指導者の負担を減らすどころか苦労の種をふりまくのはいただけませんね。
熱くなるところをとりちがえてる親って多いのは確かのようです。

場外で熱くならずにグランドで頑張ってる子供の応援に熱くなりましょう。
野球に専念できる環境作りに協力していきましょう。

野球用語集（ら行）

ライナー
打球が鋭く地面を触れずに飛ぶこと。
リリーフ　
交代するためにいる控え選手のこと。一般的には控えの投手のことをいう。
塁
いわゆるベースのこと。一塁、二塁、三塁、本塁。

野球用語集（は行）

バックホーム送球
本塁に走り込む走者をアウトにするために、野手がキャッチャーに投げること。
バッター走者
先に出塁している走者ではなく、打撃した後に走る走者のこと。
バント
走者を確実に進塁させるために、バットの中央を握ってボールをあて転がすこと。ヒットになることを狙ってするバントをセーフティーバントという。
ファウル
ホームプレートから一塁または三塁を結び、外野まで伸びた線をファ ウルラインといい、打球がそのラインの外側に出ること。その球をファルボールという。
フライ
地面にバウンドせずに直接高く宙に舞い上がる打球のこと。内野でそのフライを取れば内野フライ、外野で取れば外野フライ。

野球用語集（な行）

内角　
ホームプレートの打者に近い方の側。反対は外角。
ノック
コーチなどが守備位置についた選手にボールを打つこと。

野球用語集（た行）

ダイヤモンド
内野のこと。４つの塁を結んだ形がダイヤモンドに似ていることから名がつけられた。
タイムリーヒット
得点につながるヒットのこと。
タイムリーエラー
相手チームの得点につながるエラーのこと。
タッチアップ
相手側はフライまたはライナーを取ったと同時にランナーが次の塁を狙って走塁すること。
ダブルプレー
守備側が一連の動作で一度に２人アウトにすること。
チェンジ
攻守交代をすること。攻撃側の３人がアウトになったら交代する。
長短打
一塁打、二塁打、三塁打などのヒットをまとめて長短打という。
デットボール
投球が打者の体またはユニフォームに触れること。打者は一塁に出塁できる。
得点圏
得点につながるような攻撃体制にあること。